顔合わせの費用は平均9万8,600円|ふたり負担65%の理由と食事・手土産の目安

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両家の顔合わせが決まると、最初に気になるのが「いくらかかるのか」と「誰が払うのか」ではないでしょうか。結婚式ほど大きな金額ではないものの、相手の家族と初めて同じ食卓を囲む場なので、お金の話で気まずくなるのは避けたいところです。親に聞きにくく、友人にも詳しく尋ねにくいため、相場がわからないまま会場を探し始めてしまう人も少なくありません。

結論からお伝えすると、顔合わせ全体の平均額は9万8,600円、料理と飲み物は1人あたり1万円~1万5,000円が目安です。支払いは「ふたりが全て負担」が65%と多く、迷ったらふたりが主催者として支払う形を基本に、親から申し出があれば相談して決めれば問題ありません。

この記事では、公開されている調査結果をもとに、費用の内訳、支払い方の決め方、会場による違い、手土産や服装にかかるお金、婚約記念品や交通費の考え方までを順番に整理します。地域や家によって考え方が異なる部分は、両家で確認するためのポイントもあわせて紹介します。

💐 この記事でわかること

・顔合わせの費用の平均額と、食事代・手土産・記念品などの内訳
・ふたりが払う?親が払う?支払い方を両家で決める手順
・料亭・レストラン・ホテルの違いと、予算より優先したい条件
・交通費・宿泊費を含めた場面別の分け方

目次

顔合わせの費用はいくら?2つの平均額から読む相場の考え方

顔合わせの費用はいくら?2つの平均額から読む相場の考え方の解説画像

平均9万8,600円と6万4,000円、数字が違って見える理由

顔合わせにかかるお金を調べると、複数の数字が出てきて迷うかもしれません。目安として押さえておきたいのは、ゼクシィの顔合わせ費用の解説で示されている平均額9万8,600円と、ハナユメの解説で「全国平均で6.4万円」とされている食事会の費用の2つです。

数字が違う理由は、集計している範囲と調査の対象が異なるためです。ハナユメの解説では、6万4,000円程度という金額について「食事会のみの金額」と明記されています。つまり、どちらかが間違っているのではなく、「何を費用に含めて数えたか」で数字が変わっていると考えるのが自然です。

やりがちなのは、低いほうの数字だけを見て予算を組み、あとから手土産や飲み物の追加で想定を超えてしまうケースです。反対に、高いほうの数字を見て「そんなにかかるなら顔合わせはやめておこうか」と早合点してしまう人もいます。

迷ったら、食事会そのものは6万4,000円程度を目安にし、手土産や交通費などを別枠で考えると整理しやすくなります。参加人数や会場の格、地域によって金額は上下するため、平均額は「ふたりの計画がかけ離れていないか」を確かめる物差しとして使うのがおすすめです。

料理と飲み物は1人1万円~1万5,000円が目安になる

食事代を見積もるときは、1人あたりの料理と飲み物の費用目安である1万円~1万5,000円を基準にすると計画が立てやすくなります。ゼクシィの解説でもこの金額帯が目安として紹介されており、ハナユメでも1人あたり1万円前後という相場が示されています。

1人あたりで考えるとよいのは、顔合わせの参加人数が家族構成によって変わるからです。基本はふたりと両家の両親をあわせた6人ですが、きょうだいや祖父母が加わる家もあります。総額だけを見ていると、人数が増えたときに予算の見直しが追いつかなくなります。

よくある失敗は、料理のコース料金だけを見て飲み物代を計算に入れていないことです。お祝いの席なので乾杯のお酒を頼む家族も多く、飲み物の注文が重なると想定より会計が増えることがあります。お酒を飲まない家族がいる場合も、ソフトドリンクの注文は発生します。

予約の段階で、コース料金に飲み物が含まれているか、サービス料が別にかかるかを会場に確認しておきましょう。会場によって料金の表示方法が異なるため、「最終的に1人いくらになるか」を聞いておくと、当日の会計で慌てずに済みます。

費用の内訳は「食事・手土産・記念品・交通費」の4つで考える

顔合わせにかかるお金は、食事会の代金、手土産、婚約記念品、交通費・宿泊費の4つに分けて考えると、抜け漏れを防げます。どれを実施するかは家ごとに違うため、4つを並べて「うちはどれが必要か」を確認するところから始めるのが確実です。

分けて考える理由は、それぞれ負担する人が異なることが多いからです。食事会はふたりが主催者として支払うケースが多い一方、手土産は各家が用意し、交通費は各自で負担するのが一般的な傾向です。婚約記念品は顔合わせの場でお披露目することはあっても、食事会とは別の出費として扱われます。

やりがちなのは、「顔合わせの予算」をひとつの金額で決めてしまい、手土産を誰が用意するのか、遠方の親の交通費をどうするのかが曖昧なまま当日を迎えることです。当日になって親から「交通費はどうするの?」と聞かれ、返答に困る人もいます。

下の表は、公開されている解説記事の数字を費目ごとに並べたものです。すべての費目が必須というわけではないので、実施するかどうかを両家で確認しながら、自分たちに当てはまる行だけを拾って予算を組んでみてください。

📊 費目別の目安(結婚式の教科書調べ)
費目 目安 負担の傾向 出典
顔合わせ全体 平均9万8,600円 ふたりが全て負担が65% ゼクシィ
食事会のみ 全国平均6万4,000円程度 当日に支払いが約70% ハナユメ/ゼクシィ
料理と飲み物(1人) 1万円~1万5,000円 人数で総額が変わる ゼクシィ
手土産 3,000円~5,000円 両家で同程度にそろえる ゼクシィ
婚約記念品 平均30万1,000円 食事会とは別の出費 ハナユメ
交通費 移動距離による 各自で負担が約70% ゼクシィ

誰が払うのが一般的?両家で気まずくならない支払い方の決め方

ふたりが全額負担が65%、主催者として払う形が選ばれる理由

支払いに迷ったら、ふたりが全額を負担する形を基本に考えれば問題ありません。ゼクシィの解説では「ふたりが全て負担」が65%と示されており、多くのカップルがこの形を選んでいます。

この形が選ばれるのは、顔合わせが「ふたりが両家を招いて、これからよろしくお願いしますと伝える場」だと考えられているためです。招く側が支払うという考え方は、食事会の主催者としての立場とも一致します。また、どちらかの家が支払うと、もう一方の家が「負担をかけてしまった」と気にすることがありますが、ふたりが払えば両家の立場が対等に保てます。

ただし、ふたりが負担すると決めても、そのことを事前に親へ伝えていないと、当日に親が財布を出してレジ前で譲り合いになる場合があります。親世代には「顔合わせは男性側の家が持つもの」と考える人もいて、世代や地域によって感覚が異なるからです。

ふたりで払うと決めたら、顔合わせの前に両家の親それぞれに「今回は私たちから招く形にしたい」とひと言伝えておきましょう。理由を添えて伝えると、親も気持ちよく受け入れやすくなります。

「親が出したい」と言われたときは気持ちを受け止めて分け方を決める

親から「顔合わせの費用は出すよ」と申し出があった場合は、無理に断らず、気持ちを受け止めたうえで両家の分け方をそろえるのが円満な進め方です。ふたりが全額負担する形が多いとはいえ、残りの約3割強は親が関わる形を選んでいることになります。

親が費用を出したがる背景には、「子どもの門出を祝いたい」「相手の家に対して誠意を見せたい」という気持ちがあります。その申し出を一方的に断ると、親の気持ちを受け取らなかったように感じさせてしまうこともあります。

注意したいのは、片方の家だけが費用を出す形です。たとえば新郎側の親が全額を支払い、新婦側の親はそれを当日知った、という状況では、新婦側の親が恐縮してしまうことがあります。関西と関東、あるいは家ごとに「どちらが持つか」の感覚が異なる場合もあるため、片方の親の意向だけで決めないことが大切です。

親から申し出があったら、「ありがとう。相手のご両親とも相談して決めるね」と一度預かり、両家で「両家で折半にする」「食事はふたり、手土産は各家」などの形を選んでから伝えましょう。決めた分け方は、顔合わせ前に両家の親へ同じ内容で共有しておくと安心です。

当日に支払う人が約70%、会計でもたつかないための段取り

支払いのタイミングは、当日の会計で問題ありません。ゼクシィの解説では「当日に支払い」が約70%とされており、多くの人が食事会の終わりに会計を済ませています。

当日払いが多いのは、飲み物の追加など当日の注文によって最終的な金額が決まる会場が多いためです。ただ、両家の親が見ている前で会計をすると、金額が見えたり、親が支払おうとしたりして、和やかだった席の空気が変わってしまうことがあります。

そこで役立つのが、会計を「席を外している間に済ませる」段取りです。結びの挨拶の前後に、ふたりのうち1人がさりげなく席を立って会計を済ませておけば、両家が帰り支度をしている間にもたつくことがありません。事前に会場スタッフへ「会計は席を立ったときにお願いします」と伝えておくと、段取りがさらにスムーズになります。

分け方を決めていても、当日の支払い担当が曖昧だと混乱のもとです。「誰がカードを出すか」「現金を用意するか」までふたりで決めておきましょう。会場によって使える支払い方法が異なるため、予約時にあわせて確認しておくと確実です。

⚠️ 失敗しやすいポイント:レジ前で両家が譲り合う

よくある状況:ふたりで払うつもりでいたのに親に伝えておらず、食事会の終わりに新郎側の父親が伝票を持ってレジへ向かい、新婦側の父親も財布を出して譲り合いに。最後の数分で気まずさが残ってしまった。
原因:支払う人と分け方を、両家の親に事前共有していなかったこと。
対策:顔合わせの前に「支払いはふたりがします」と両家に同じ内容で伝え、当日は結びの挨拶の前後にふたりのどちらかが席を外して会計を済ませておきましょう。

ふたりで分担するときは「誰の家族が多いか」より公平さの見え方を優先する

ふたりで費用を出す場合、ふたりの間での分け方は「半分ずつ」を基本にしておけば迷いません。どちらの家族の参加人数が多いかで細かく割る方法もありますが、細かく計算しすぎるとかえって話がこじれることがあります。

半分ずつが選ばれやすいのは、顔合わせが「ふたりが一緒に両家を招く場」だからです。片方の家族分だけを片方が払う、という形にすると、きょうだいや祖父母の参加の有無で金額が変わり、「うちの家族が多くてごめんね」と気を遣う原因になります。

やりがちなのは、ふたりの間で分担をはっきり決めずに片方がカードで払い、あとで精算を忘れてしまうケースです。結婚準備はこのあとも出費が続くため、最初の顔合わせで精算のルールを作っておくと、その後の準備でも役立ちます。

もちろん、収入差などを考えて片方が多めに出す形を選ぶカップルもいます。大切なのは、ふたりが納得していることと、その分け方を両家に説明する必要はないということです。両家の親に伝えるのは「ふたりで払う」という点だけで十分です。

食事代は会場で変わる?料亭・レストラン・ホテルの選び方

食事代は会場で変わる?料亭・レストラン・ホテルの選び方の解説画像

料亭を選んだ人が38.4%で最多、落ち着いた座敷が好まれる理由

会場選びに迷ったら、料亭を第一候補にすると失敗が少なくなります。ぐるなびウエディングの解説では、料亭を選んだ人が38.4%と最も多く、次いでレストランが31.2%、ホテルが20.4%と紹介されています。

料亭が選ばれるのは、落ち着いた雰囲気のなかで会話を楽しめること、慶事の席に慣れたスタッフがいること、座敷のある店が多いことが理由として挙げられます。両家の親世代にとっても、改まった食事の場として受け入れやすい会場です。

一方で、座敷は長時間の正座がつらい人には負担になることがあります。足腰に不安のある祖父母が参加する場合、座敷だけの部屋を予約してしまうと、食事の間ずっと体勢に気を遣わせてしまいます。和室でもテーブル席や掘りごたつ式の部屋を用意している店があるため、予約時に部屋のつくりを確認しましょう。

料亭は格式がある分、コースの内容によって金額の幅があります。1人あたり1万円~1万5,000円という目安を伝えたうえで、その範囲で用意できるコースがあるかを相談すると、予算の見通しが立てやすくなります。

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レストラン31.2%・ホテル20.4%、それぞれ向いている家族

レストランは選択肢の多さと気軽さ、ホテルはアクセスのよさと宿泊対応が強みです。家族の雰囲気や移動の事情に合わせて選べば、どちらを選んでも問題ありません。

レストランは和食・フレンチ・イタリアンなど料理の幅が広く、比較的カジュアルな雰囲気で会話が弾みやすい会場です。堅苦しい雰囲気が苦手な家族や、親が洋食を好む場合に向いています。ただし個室のない店も多いため、個室の有無は必ず確認が必要です。

ホテルは駅から近い立地が多く、天候に左右されずに集まれます。遠方から家族を招く場合に宿泊の手配も同時にできるのは、ホテルならではの利点です。その反面、料亭やレストランに比べて金額が高くなりやすい傾向があるため、予算との兼ね合いを考える必要があります。

よくある失敗は、ふたりの好みだけでおしゃれなレストランを選び、親世代が落ち着かなかったというケースです。迷ったら、両家の親に「和食と洋食ならどちらがいい?」と聞いてみるのが近道です。好き嫌いやアレルギーの確認もあわせて済ませておきましょう。

📊 会場タイプの違いを比較
項目 料亭 レストラン ホテル
選んだ人の割合 38.4% 31.2% 20.4%
雰囲気・強み 落ち着いた空間、慶事に慣れたスタッフ、座敷あり 料理の選択肢が多い、カジュアルで会話しやすい アクセスがよい、宿泊の手配も同時にできる
確認したい点 座敷かテーブル席か、正座がつらい人への配慮 個室の有無、親世代が落ち着ける雰囲気か 料金が高くなりやすい点、飲み物やサービス料の扱い

個室は予算より優先したい「必須条件」

会場を選ぶときは、料金よりも先に「個室があるか」を確認してください。ゼクシィの顔合わせマニュアルでも、会場選びでは「個室であること」が必須と紹介されています。

個室が欠かせないのは、顔合わせが家族の紹介や婚約記念品のお披露目など、周りの目を気にせずに進めたい内容を含むからです。隣の席の話し声が聞こえる環境では、親も改まった挨拶をしにくくなります。プライバシーが守られることに加えて、接客態度が落ち着いているかどうかも、会場選びで重視したいポイントです。

やりがちな失敗は、料金の安さを優先して半個室やパーテーションで仕切っただけの席を予約してしまうことです。当日になって隣の団体客のにぎやかな声が気になり、挨拶の途中で話が聞き取りにくくなった、という状況は避けたいところです。

予約時には「完全個室か」「部屋の広さは何人向けか」を具体的に確認しましょう。人数に対して部屋が広すぎても落ち着かないことがあるため、下見ができる場合は実際の部屋を見ておくと安心です。

予算に合わせるならコースの中身と飲み物の扱いで調整する

予算内に収めたいときは、会場のランクを下げるより、コースの内容と飲み物の扱いで調整するほうが満足度を保ちやすくなります。会場の雰囲気は顔合わせ全体の印象を左右するため、場所選びで妥協しすぎないほうが結果的に後悔が少なくなります。

この方法をすすめる理由は、同じ会場でもコースによって金額に幅があるからです。品数の多いコースから一段階落ち着いた内容のコースに変えても、個室の落ち着きや接客の質はそのまま保たれます。顔合わせでは料理そのものより会話が中心になるため、品数を少し抑えても物足りなさは出にくいものです。

見落としがちなのが飲み物代です。お酒を好む家族がいると、料理とは別に会計がふくらみやすくなります。乾杯のドリンク付きプランや、飲み物の注文方法を会場に確認しておくと、当日の会計で驚かずに済みます。

顔合わせ専用のプランを用意している会場もあり、個室料や記念撮影などがセットになっていることがあります。プランの中身は会場ごとに違うため、「何が含まれていて、何が別料金か」を一つずつ確認してから選びましょう。

手土産の予算は3,000円~5,000円、両家でそろえるのが大切な理由

金額そのものより「両家で同程度」にそろえることが大切

手土産の予算は3,000円~5,000円程度で問題ありません。ゼクシィの手土産マニュアルでもこの金額帯が目安とされ、あわせて「両家で同程度の金額に調整することが重要」と紹介されています。

金額をそろえる理由は、手土産が「これからよろしくお願いします」という挨拶の気持ちを形にしたものだからです。片方の家だけが高価な品を用意すると、もう一方の家が「うちは気が利かなかった」と気にしてしまうことがあります。気持ちの贈り物だからこそ、差がつかないことが両家の関係を対等に保ちます。

なお、手土産を用意するかどうか自体も家によって異なり、ハナユメの解説では用意した人は50.5%と約半数です。「手土産は用意しない」と決める場合も、両家でそろえておけば問題ありません。

ふたりがそれぞれの親に予算を伝え、「3,000円~5,000円の範囲で、地元のお菓子にしよう」などと方向性まで共有しておくと、両家の品の印象もそろいやすくなります。

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消えもの・個包装が選ばれる理由と、避けたほうがよい品

品物に迷ったら、地元の銘菓やお酒などの「消えもの」、または個包装の焼き菓子を選べば安心です。マドレーヌやクッキー、カステラなどは、持ち帰ったあと家族で分けやすく、好みが分かれにくい品です。

消えものが選ばれるのは、相手の家に置き場所の負担をかけないためです。形に残る品は、好みに合わないと扱いに困らせてしまうことがあります。また地元の銘菓は、自分たちの暮らす土地を紹介するきっかけになり、食事中の話題にもつながります。

一方で、一般的には避けられる傾向がある品もあります。かさばる物や重い物は、帰り道に持ち歩く相手の負担になります。賞味期限が短い食品は、遠方から来た家族が持ち帰るまでに傷む心配があります。切り分ける必要がある物や割れる物は、「切る」「割れる」という言葉から縁起を気にする人もいるため、選ばないほうが無難です。

お酒を選ぶ場合は、相手の家族がお酒を飲むかどうかを事前にパートナーから聞いておきましょう。飲まない家庭にお酒を贈ると、せっかくの品を持て余させてしまいます。

⚠️ 失敗しやすいポイント:両家の手土産の格に差がつく

よくある状況:片方の家は3,000円~5,000円程度のお菓子を用意したのに、もう片方の家は老舗の高級酒を持参。受け取った側の母親が「うちは見劣りしてしまった」と帰り道で気にしていた。
原因:予算と品物の方向性を、ふたりがそれぞれの親に伝えていなかったこと。
対策:顔合わせの準備を始めた段階で、ふたりが両家の親に「予算」「消えもの中心」「用意する・しない」の3点を同じ内容で伝えておきましょう。

のしは紅白の結び切り、表書きは「寿」か「ご挨拶」

手土産にのしを掛ける場合は、紅白の結び切りを選び、水引の上に「寿」または「ご挨拶」、水引の下に名字を書けば問題ありません。ゼクシィのマニュアルでは、結婚の承諾が済んでいる場合にこの形を使うと紹介されています。

結び切りを使うのは、一度結ぶとほどけにくい形が「結婚は一度きりであってほしい」という願いに重なるためです。何度でも結び直せる蝶結びは、繰り返してよいお祝いに使われるため、結婚に関わる贈り物では結び切りが選ばれます。

名前を名字だけにするのは、顔合わせが個人ではなく「家と家」の挨拶の場だからです。フルネームで書くと個人からの贈り物という印象になるため、家として贈る意味合いを込めて名字のみにします。

のしの掛け方は、包装紙の上から掛ける「外のし」が一般的です。手土産は渡した瞬間に誰からの品かが伝わるほうがよいため、のし紙が外から見える形が選ばれます。お店で購入するときに「顔合わせの手土産なので、紅白結び切りで『寿』、名字で外のしに」と伝えれば、その場で整えてもらえます。

📖 用語チェック

結び切り=一度結ぶとほどけにくい水引の結び方。一度きりであってほしい結婚のお祝いに使う。
外のし=包装紙の上からのし紙を掛ける方法。贈り主が一目で伝わるため、手渡しする手土産で一般的。
消えもの=お菓子やお酒など、食べたり使ったりしてなくなる品。相手に置き場所の負担をかけない。

渡すタイミングは両家の挨拶が終わった後、着席する前

手土産は、両家の挨拶が終わったあと、席に着く前に渡すのが自然です。タイミングを逃してしまった場合は、食事会が終わったあとに渡しても問題ありません。

着席前がよいとされるのは、挨拶で互いに名乗り合ったあとなので、「これからよろしくお願いします」という気持ちを込めて自然に手渡せるからです。食事が始まってからだと、料理や会話の流れを止めてしまうことがあります。

渡し方にも一つ気をつけたい点があります。風呂敷や紙袋に入れて持参した場合は、そこから品物を取り出し、のし紙の名前が相手から読める向きにして渡します。紙袋は持ち運び用の入れ物という扱いなので、袋ごと渡すより中身を出したほうが丁寧な印象になります。ただし、相手の持ち帰りを考えて「よろしければ袋もお使いください」と添えるのは問題ありません。

両家が同時に渡そうとして慌てることもあるため、「挨拶のあと、先にこちらの家から渡す」など順番をふたりで決めておくと落ち着いて進められます。渡す順番の考え方は地域や家によって違う場合があるので、気になるときは両家の親に確認しておきましょう。

服装で余計な出費を増やさないために「格をそろえる」を先に決める

全員の服装の格を会場の雰囲気に合わせるのが基本

顔合わせの服装は、会場の雰囲気に合わせて全員の格をそろえることが基本です。みんなのウェディングの解説でも、フォーマルなら全員がフォーマル、カジュアルなら全員がカジュアルと、格をそろえることが紹介されています。

格をそろえる理由は、服装に差があると「どちらかが場を軽く見ている」「どちらかが気負いすぎている」という印象を与えやすいからです。片方の父親がダークスーツ、もう片方がノーネクタイのポロシャツという状態では、服装の違いに双方が気まずさを感じてしまいます。

費用の面でも、格を先に決めることには意味があります。格が決まっていないと、「念のため」と新しいスーツや着物を用意する家が出てきて、片方の家だけに出費が生じることがあります。反対に格を決めておけば、手持ちの服で十分かどうかを判断しやすくなります。

会場を予約したら、ふたりが両家の親に「料亭なので、父はスーツ、母はワンピースくらいで」と具体的に伝えましょう。「きちんとした格好で」という曖昧な伝え方では、受け取り方が家ごとに変わってしまいます。

📊 会場の格ごとの服装の違い
項目 フォーマル セミフォーマル カジュアル
会場の例 料亭・高級ホテル ホテルレストラン・料亭 カジュアルなレストラン
男性 ダークスーツ 落ち着いた色のスーツ ジャケパンスタイル
女性 上品なワンピース 上品なワンピース お出かけ用ワンピース

父親はダークスーツ、母親はワンピースかセットアップが目安

親の服装に迷ったら、父親はブラックまたはダークスーツに白シャツとお祝いにふさわしいネクタイ、母親は上品なワンピースかセットアップを選べば問題ありません。

この組み合わせが目安になるのは、多くの家庭で手持ちの服を活用しやすく、会場の格が多少違っても対応しやすいからです。ダークスーツは料亭でもホテルでも浮きにくく、ワンピースやセットアップは小物の合わせ方で改まった印象にも柔らかい印象にも寄せられます。

母親が和装を選ぶ場合は、訪問着や附け下げが目安とされています。ただし、片方の母親だけが着物だと格の差が目立つことがあるため、和装にするときは相手の母親にも事前に伝えて、洋装同士・和装同士でそろえるか相談するのがおすすめです。着付けやヘアセットが必要になると、その分の時間や手配も発生します。

よくあるのは、ふたりの服装は決めたのに親の服装を確認していなかったというケースです。親世代は「子どもの顔合わせなのだから」と張り切りすぎる場合もあれば、「食事会なら普段着で」と考える場合もあります。ふたりが間に入って、両家の親の服装を同じ基準で伝えておきましょう。

避けたい服装は「全身黒」「露出の多いデザイン」「カジュアルすぎる服」

顔合わせで一般的に避けられる傾向があるのは、オールブラックのコーディネート、露出の多いデザイン、Tシャツやジーンズなどカジュアルすぎる服装の3つです。この3つを外しておけば、服装で気まずくなることはほとんどありません。

オールブラックが避けられるのは、全身を黒でそろえると弔事の装いを連想させることがあるためです。黒いワンピースを着る場合でも、明るい色の羽織ものやアクセサリーを合わせると、お祝いの席らしい華やかさが加わります。露出の多いデザインは、相手の親世代に落ち着かない印象を与えることがあります。

カジュアルすぎる服装は、会場がカジュアルなレストランであっても、改まった挨拶の場にはそぐわないと受け取られることがあります。「カジュアルでいいよ」と言われた場合でも、ジャケットを羽織るなど一段きちんとした装いにしておくと安心です。

ただし、これらはあくまで一般的な傾向です。家の考え方や地域によって受け止め方は異なるため、気になる点があればパートナーを通して相手の家の雰囲気を聞いておくのが確実です。

新しく買うかどうかは「手持ちで格がそろうか」で判断する

顔合わせのために服を新調するかどうかは、手持ちの服で会場の格にそろえられるかで判断すれば十分です。手持ちでそろうなら、新しく買う必要はありません。

この判断基準をすすめるのは、顔合わせの目的が「両家が挨拶を交わし、打ち解けること」だからです。服装に求められるのは相手への敬意が伝わる清潔感と、両家の格のバランスであり、新品であることではありません。手持ちのスーツでもクリーニングやシャツのアイロンで十分に整った印象になります。

ただし、サイズが合わなくなったスーツや、しわや色あせが目立つ服を無理に着るのはおすすめしません。サイズの合わない服は写真にも残りやすく、本人も一日中窮屈な思いをしてしまいます。

ふたり自身が新しく用意する場合は、結婚式の前撮りや結婚後の親族の集まりなど、ほかの場面でも着られるデザインを選ぶと活用の幅が広がります。親に新調をすすめるかどうかは家ごとの考え方もあるため、ふたりから押し付けず、「手持ちで大丈夫そう?」と確認する程度にとどめましょう。

実は食事代より大きい?婚約記念品と返礼品にかかるお金

婚約記念品の平均は30万1,000円、75.8%が婚約指輪

顔合わせのお金というと食事代を思い浮かべがちですが、意外と見落とされているのが婚約記念品です。ハナユメの解説によると、婚約記念品の平均費用は30万1,000円で、最も選ばれているのは婚約指輪、贈られた人の75.8%が指輪を受け取っています。

平均額だけを比べると、食事会の目安よりも婚約記念品のほうが大きな金額になります。顔合わせの場で記念品をお披露目する予定がある場合、「顔合わせの予算」を食事代だけで考えていると、全体のお金の流れを見誤ってしまいます。

ただし、婚約記念品は顔合わせの当日に用意しなければならないものではありません。すでにプロポーズのときに渡している場合もあれば、記念品自体を用意しないカップルもいます。指輪以外には、腕時計やアクセサリーを選ぶ人もいます。

大切なのは、記念品の予算を食事会の予算と混ぜずに、別枠で考えることです。記念品にお金をかけるなら食事会は落ち着いた内容に、食事会を充実させたいなら記念品は身に着けやすい品に、とふたりで優先順位を話し合っておくと、結婚準備全体の見通しが立てやすくなります。

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📋 婚約記念品と返礼品のプロフィールカード
婚約記念品の平均 30万1,000円(婚約指輪を受け取った人が75.8%)
返礼品の平均 20万7,000円(贈ったカップルは43.6%)
よく選ばれる品 記念品は婚約指輪、ほかに腕時計・アクセサリー。返礼品は腕時計が66.7%
注意点 食事会の予算とは別枠で考える。用意するかどうかはふたりで決めてよい

出典:ハナユメ「顔合わせの費用」解説

返礼品を贈ったのは43.6%、平均20万7,000円で腕時計が人気

婚約記念品へのお返しである返礼品は、必ず用意するものではありません。ハナユメの解説では、返礼品を贈ったカップルは43.6%と半数を下回り、贈った場合の平均費用は20万7,000円、品物は腕時計が66.7%と最も人気です。

返礼品の習慣があるのは、婚約記念品を受け取った側が「いただいた気持ちにお返しをしたい」と考えるためです。腕時計が選ばれやすいのは、指輪と同じように毎日身に着けられ、長く使える品だからと考えられます。

やりがちなのは、「お返しは半額が目安らしい」などの話を聞いて、無理に金額を合わせようとすることです。返礼品は贈る人のほうが少数派であり、金額に決まりがあるわけではありません。無理をして用意するより、ふたりが納得できる形を選ぶほうが大切です。

返礼品を用意するかどうかは、ふたりの間で決めてかまいません。ただし、親世代のなかには「記念品をいただいたらお返しをするもの」と考える人もいるため、用意しないと決めた場合は、その旨を自分の親にも伝えておくと、当日に「お返しは?」と聞かれて戸惑わずに済みます。

お披露目の場面をつくると、記念品にかけたお金が家族の思い出になる

婚約記念品を用意したなら、顔合わせの場でお披露目の時間をつくるのがおすすめです。ゼクシィの顔合わせマニュアルでも、家族紹介のあとに婚約記念品のお披露目や交換を行う流れが紹介されています。

お披露目をすすめる理由は、記念品がふたりだけのものではなく、両家に婚約を報告する象徴にもなるからです。婚約指輪をはめる場面を家族に見守ってもらうと、親にとってもふたりの結婚を実感する時間になります。同じ金額をかけるなら、家族の記憶に残る形にしたほうが、記念品の意味が広がります。

ゼクシィのマニュアルでは、婚姻届への親の署名など、特別感のある演出を加える例も紹介されています。追加の費用をかけずにできる演出なので、予算を増やさずに顔合わせを印象深くしたい場合に取り入れやすい方法です。

注意したいのは、お披露目を長く引っ張りすぎないことです。改まった場面が続くと親が緊張したままになってしまうため、指輪をはめて拍手をもらったら、食事と歓談に移るくらいの短さがちょうどよいでしょう。進行役を誰が務めるかも、事前に決めておくと安心です。

交通費・宿泊費も含めた顔合わせの費用、場面別の判断基準

交通費は各自で負担するケースが約70%

顔合わせの会場までの交通費は、各自で負担する形を基本にして問題ありません。ゼクシィの解説では、交通費を各自で負担するケースが約70%とされています。

各自負担が多いのは、両家が同じ地域に住んでいれば移動の負担に大きな差がなく、あえて精算する必要がないためです。食事会の費用をふたりが持ち、移動は各自でという分け方は、両家にとって負担の感覚がそろいやすい方法でもあります。

一方で、片方の家だけが遠方から来る場合は、移動の負担に差が生じます。新幹線や飛行機を使う家と、電車で数駅の家とが同じ「各自負担」だと、遠方の家に負担が偏っていると感じさせることがあります。こうした場合に、ふたりが交通費の一部を持つ、あるいは会場を遠方の家に近い場所にするなど、配慮を検討するカップルもいます。

交通費の扱いは、決めたら早めに両家へ伝えることが大切です。顔合わせの当日に交通費の封筒を渡すかどうかで迷わないよう、「交通費はそれぞれでお願いします」または「遠方のお父さんお母さんの分は私たちが用意します」と、事前にはっきり伝えておきましょう。

遠方の家族がいるなら、ホテルで宿泊の手配もひとまとまりに

遠方から家族を招く場合は、会場をホテルにして宿泊の手配を同時に済ませる方法が向いています。駅に近いホテルなら待ち合わせがしやすく、天候にも左右されにくいため、慣れない土地に来る家族の負担を減らせます。

この方法が便利なのは、食事会の会場と宿泊先が同じ建物にあれば、移動の手間がほとんどかからないからです。長距離の移動のあとに会場を探して歩く必要がなく、食事会のあとはそのまま部屋で休めます。前日に到着して翌日に観光を楽しむなど、旅行を兼ねた顔合わせにもしやすくなります。

宿泊費を誰が負担するかは、食事会の費用を誰が持つかに合わせて決まることが多い傾向です。食事会をふたりが負担するなら宿泊費もふたりが用意する、食事会を折半にするなら宿泊費は各家で、というように、分け方の考え方をそろえておくと、どちらの家にも不公平感が生まれにくくなります。

やりがちなのは、宿泊を前提にした日程を組んでから親に伝え、「その日は都合が悪い」「泊まりは難しい」と言われて組み直すことです。遠方の家族がいる場合は、会場を決める前に、泊まりが可能か、移動の負担をどう感じているかを確認しておきましょう。

所要時間は2時間半~3時間、当日の流れから段取りを逆算する

顔合わせの所要時間は、ゼクシィの顔合わせマニュアルで2時間半~3時間が目安とされています。料理を味わいながら歓談し、婚約記念品の交換などを含めると、この程度の時間が必要になります。

時間の目安を知っておくと、費用の面でも段取りの面でも役立ちます。個室の利用時間に制限がある会場では、時間が足りずに慌ただしく終わってしまうことがあります。遠方の家族が帰りの列車や飛行機を予約する際にも、終わりの時間の見当がつくと予定を立てやすくなります。

当日の流れは、入室から結びの挨拶まで大きく5つの場面に分けられます。入室の場面では、結納とは異なり、男性側が先に入らないよう注意すると紹介されています。席順は厳密な決まりより、話が和やかに進みやすい並びを優先して問題ありません。

歓談の時間には、メニュー表を料理の話題のきっかけにしたり、両家のプロフィールをまとめた冊子や幼少期の写真を用意したりすると、会話が途切れにくくなります。宗教や政治、同居の話など、意見が分かれやすい話題は、この場では避けておくのが無難です。

💍 顔合わせ当日の流れ(目安2時間半~3時間)
Step1:入室・着席。会場フロントで両家が合流し、スタッフの案内で入室。挨拶のあと、着席前に手土産を渡す
↓
Step2:開始の挨拶と家族紹介。事前に決めた1人が代表で挨拶し、各自の家族紹介や自己紹介へ
↓
Step3:婚約記念品のお披露目・交換。用意している場合のみ、家族に見守ってもらう
↓
Step4:食事・歓談。メニュー表やプロフィール冊子を話題のきっかけに。この間にふたりのどちらかが会計を済ませる
↓
Step5:結びの挨拶。親の挨拶のあと、ふたりからもお礼を伝えて締めくくる

家族の状況別に見る、費用の分け方の選び方

費用の分け方に正解はひとつではありません。迷ったら「ふたりが食事会を負担、手土産は各家、交通費は各自」を基本形にし、家族の状況に合わせて一部を調整すれば問題ありません。

基本形をすすめるのは、多くのカップルが選んでいる形の組み合わせであり、両家のどちらにも負担が偏りにくいからです。そのうえで、遠方の家族がいる、親から費用を出したいと申し出がある、といった個別の事情に応じて、調整する部分だけを話し合うと、決めることが少なくなります。

よくある失敗は、最初から「すべてを両家で話し合って決めよう」として、親同士の意見が合わずに話が進まなくなるケースです。ふたりが基本形を先に提案し、それに対して両家から意見をもらう順番にすると、話し合いがまとまりやすくなります。

下のQ&Aでは、状況別に迷いやすい点を取り上げました。いずれも一般的な考え方なので、地域や家の慣習によって違いがある場合は、両家の親の意向を優先してください。

Q 両家が同じ地域に住んでいる場合はどう分ける?
A 移動の負担に差が出にくいため、食事会はふたり、交通費は各自という基本形がなじみやすい組み合わせです。会場は両家の中間地点など、どちらも行きやすい場所を選びましょう。
Q 片方の家だけが遠方から来る場合は?
A 遠方の家の交通費や宿泊費をふたりが用意する、会場を遠方の家の近くにする、といった配慮を検討するカップルもいます。どちらを選ぶかは、遠方の家の意向を先に聞いてから決めると安心です。
Q 片方の親だけが「全部払う」と言っている場合は?
A 気持ちに感謝を伝えたうえで、相手の親にも意向を確認しましょう。片方の家だけが支払うと、もう一方が恐縮することがあるため、「両家で折半」などの形に落ち着けるケースもあります。

まとめ

💍 この記事の結論

顔合わせの費用は平均9万8,600円で、ふたりが全額負担する人が65%です。迷ったらふたりが主催者として払い、分け方を事前に両家へ伝えましょう。

✅ 要点チェック
  • ✔ 食事代:1人1万円~1万5,000円が目安
  • ✔ 支払い:当日に払う人が約70%
  • ✔ 会場:料金より個室の有無を優先
  • ✔ 手土産:3,000円~5,000円を両家でそろえる
  • ✔ 交通費:各自負担が約70%、遠方は要相談

顔合わせのお金は、食事会・手土産・婚約記念品・交通費の4つに分けて考えると、誰が何を負担するかが見えやすくなります。金額の多い少ないより、両家の負担の感覚がそろっているかどうかが、当日を和やかに過ごすための鍵です。まずは今週中に、ふたりで「食事会の支払いは誰がするか」を決め、両家の親へ同じ内容で伝えるところから始めてみてください。

※相場や割合は各解説記事の公開時点の数字です。会場の料金やプランは変わることがあるため、最新情報は各会場の公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

結婚式の教科書編集部です。テーマに関する基礎知識や選び方を、公式情報など確認できる情報をもとに編集しています。掲載後も定期的に見直し、変更があれば更新します。

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